アルマの後腹の一番手の男子が米国へ行きました。
アルマの高評価が功を奏したのは間違いないでしょう。
ブリーダーから、その名付け親を頼まれました。
これもまた、光栄なことで。
彼女が長年私を尊重してくれていることを嬉しく思います。
日本の競馬の血統に私が詳しいのを知っているので、レースホースから取ってほしいというので、いくつか考えたのですが、日本語で行きました。
KIZUNA
トップブリーダー達の絆。
私達は繋がっている。
大震災があったときもフランスのGIIを勝ったキズナ。
この血統を相応しい人へ絆いで行こうと誓い合いました。
私は今いる子をベースに、改善してやっています。
もう一度惚れ惚れする、納得行く子を輩出したい。
私はお金はありますから、売るためにやっていません。
この猫種を極めようとやっているのです。
Mimi